屋根塗装
・概要 | お客さま(建物)を拝見させていただき、建物の状況とご予算、ご希望に合わせた仕様でご提案させていただきます。 |
・保証期間など | 最高10年間の無料保証を行っています。(工事完了後、メーカーと自社の保証書を発行します。) |
・取扱い塗料 | ウレタン系塗料、シリコン系塗料、無機系塗料、フッ素系塗料と種類は豊富で、遮熱や断熱塗料も扱っています。 |
・工事期間 | 屋根の大きさや形、傷み具合、天気などでも変わってきますが、一般的な住宅で、およそ4日くらいが目安です。 |
外壁塗装施工事例
【屋根】シリコン系塗料(遮熱パラサーモシリコン)
【屋根】フッ素系塗料(フッ素屋根金属S)
屋根塗装工事の流れ(コロニアル)
STEP1 仮設足場組立
工事着工日に仮設足場組立を行います。
足場仮設する際、周囲約1mの荷物やプランターなどは一時別の場所に移動させていただきます。また、車も仮設時に移動をお願いすることがありますので、ご協力お願いいたします。
尚、重たい荷物など移動できないものは、足場仮設工事時に担当者が移動するなど対応させていただきます。
STEP2 高圧洗浄
塗装工事を行う箇所の洗浄を行います。
高圧洗浄にて、塗装面の汚れなどキレイに洗い流します。
屋根は特にコケやカビ、埃などが多く付着しているので洗い残しのないように洗浄します。
STEP3 下地処理
コロニアルの下地処理を行います。
コロニアルの欠損部やヒビ割れ、クラックの補修をします。
外壁塗り替え工事と同様「下地が命」です。
また、縁切り作業という雨漏り対策で一番大事な作業も行います。
塗装工事研究会では、『タスペーサー』という部品を使用し縁切り作業を行います。
縁切り部品『タスペーサー』の説明は・・・
STEP4 下塗り
下塗り塗装を行います。。
既存の屋根と新しく塗る塗料の密着を良くし、接着剤のような役目を果たします。
劣化が激しい場合は、2回、3回塗りをし、中・上塗りの塗料を吸い込まないようにします。
STEP6 最終確認
最終仕上がり状況、塗り残しなどのチェックの確認を行います。
お客様も契約通りの工事がされているか、希望通りの工事がされているかなどのご確認をお願いしています。
STEP7 仮設足場解体
工事完了日に仮設足場解体を行います。
ぶつけてしまわないよう注意し、また塗装した屋根には上がらないようにします。