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無料読本『簡単にわかる塗装工事』について

4章 塗装工事を行う為に知っておきたい事

3の原則

管理・保証は?

塗り忘れ、塗り残し・・・

どんなに立派な親方でも、どうしても手作業なので塗り忘れ、塗り残しが出てしまうのは仕方ありません。
すぐに対応してくれればよいのですが、そうでない場合もあります。

例をあげると 施工場所に不備があり電話しても、
『すぐ直します』・『すぐ行きます』と口ばかりの対応で、なかなか来ないケースです。
工事終了後何年もたっているとなおさら対応が悪くなります。

このような事にならないためにどのようにすれば良いのでしょうか?それは、工事終了日に担当者・親方に立ち会ってもらい、塗り忘れ・塗り残しをきちんと確認する事です。

契約をする前に確認事項をまとめます。

・最終確認はしてくれるのか?
工事終了後に、担当者・親方が立ち会って、塗り忘れ・塗り残しの確認するか?

・アフターフォローはしてくれるのか?
工事完了後メンテに来てもらえるか?半年後・一年後はどうか?

など、管理体制について確認する事が必要です。

最終確認を行ってくれる所は比較的多いのですが、アフターフォローとなるとなかなか対応していません。アフターフォローが会社の中でシステムとしてあるのであれば心配ないのでしょうが、ない所はなるべく避けておいた方がいいでしょう。

それと、保証書の問題です。

保証書が出るのか?出ないのか?

出ないところは、やめましょう。

また経営状態の悪い会社の保証書は、いつ保証書がただの紙切れになるかわかりませんので、やめておいたほうが無難です。また保証書が出ても安心できません。保証内容についても考慮します。保証年数だけを、見るのではなく内容です。

安心できる保証書として、塗料メーカーの連帯保証がつくのであれば付けてもらった方が良いでしょう。塗料メーカーの連帯保証は、どんな会社でも簡単に出来る事ではありませんので、安心できるかと思います。メーカー保証をつけるには、実績などが問われる為です。

工事後に安心できる為に・・・

【管理体制・保証書の確認】


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